【無理しない】私が元気でいられる理由【がんばらない】

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無理しない。

ほんとうに、とにかくこれにつきる。

疲れやすい…生きづらい…

境界知能は疲れやすい。

発達障害は生きづらい。

普通の人ががんばらなくてもいいことをがんばってこなすんだもん。

そりゃ疲れるよね。

でもしょうがないよ。

見た目だけじゃわからないつらさがそこにはある。

周りに合わせるのって…ほんとうに疲れます。

私は発達障害の診断がおりないため、健常者として生活しています。

幸いなことに二次障害にはいたらず、とっても元気。健康そのもの。

たくさん食べて、たくさん動いて、たくさん寝ます。

疲れやすいのですぐに眠くなります。

睡眠時間はしっかりとらないと、体が持ちません。

そんな自分に、以前からずっと疑問を抱いていました。

『私…なんで二次障害にならないんだろう…?』

自分で自分を責めて責めて追い詰めて、精神的にかなりつらくなることがあります。

自分の中にはつねに無価値感があり、以前はそこからくる希死念慮にかなり苦みました。

ただ、そこからなぜか落ち切らない。

落ちて行っても、必ずどこかで底が来て、浮上する。回復するんです。

そこが疑問だったのですが、最近ふと思いました。

私たぶん、回復力が高い。

自分のなかに、『無理しない力』が潜在的にあるんじゃないかって思ったんです。

自分のなかで出される警告を、無意識的に、敏感にキャッチしてがんばるのをやめる

たぶん…ここが周りから見て、怠けてるって思われてしまうところなのかもしれません。

周りからは理解されにくいところです。

あと、『飽きる』というのもあります。

私は基本的に、ウジウジしている自分が嫌いです。

ウジウジメソメソ悩み続けている自分に、腹の底からイライラする。

頭のなかでセルフ叱咤激励をすることも。

自責の念が強いので、叱咤激励を通り越して、自分を責めて責めて…叩きのめしちゃうこともある…(こんなこと絶対しちゃだめですよ!)

それと同時にウジウジメソメソが加速してしまう。

要するに、自分で自分をいじめ倒しているんですよね。

イライラがつのりにつのって、そのうち飽きる。

この飽きるっていうのが、けっこう大事だと思っています。

自分いじめをやめる、大事なきっかけ。

食べることは、生きること。

飽きたら今度はお腹がすきます。

そして、食べる。

食べるとなんだか落ち着きますよね。

食べることは、生きること。

『食べること』ができれば、たいていのことは大丈夫。と、私は思っています。

私はとくに食べること大好きです。

どんなときでも、おいしいものはおいしいから。

食べるとすごく、幸福感につつまれて落ち着きます。

イライラした勢いで食べて、あ”ぁっ!もぅっっ!!(怒)おいしいっっ(怒笑)

となっているときもあります(笑)

好き嫌いは少なく、なんでもおいしく食べられます。

私の数少ない得意なことのひとつです☆

少しだけ内容と量に気をつけたら、あとは思いっきり食べる。

自分の気持ちに正直に、体に良くても悪くても、そのときに食べたいものを食べます。

体の栄養と心の栄養、バランスよくとるのが私は好き♪

生活リズムを整える

二次障害を引き起こさないための予防法のひとつに、『生活リズムを整える』ということが挙げられます。

私はダイエットや健康の分野に興味があり、学んだり実践しています。

いろいろあるなかで毎日実践しているのが、朝起きて夜寝ること。

人間としてはあたりまえの行動ですね(笑)

でもこの『あたりまえ』が、現代ではできなかったりするものです。

朝起きる▶食べる▶活動する▶夜寝る

簡単ではないけれど…

〔どんな活動をするか〕などの内容はさておき、大枠これができていればとりあえずOK☆

と、私は思っています。

いま、つらい思いをしている人へ。

無理しないでください。

がんばらないでください。

『いま生きてること』が、もうがんばっている証です。

生きるって、とっても疲れるものです。

だから私はこれからも、がんばらないし無理もしない。

でもがんばらないつもりでいても、生きているだけで、充分がんばっていると私は思います。

とにかくまずは、生きている。で、OK☆

次になにをするかはひとそれぞれです。

自分の心の声に耳を傾けてみて、焦らずゆっくり、自分のペースでやればいい。

『みんなと同じ』が良しとされる世の中で、無理する必要なんか、ほんとうはないはずなんです。

だってできないものはできないんだもん。

しょうがないじゃん♪




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