なんかね。もう疲れた(笑)
死にたいわけじゃない。
つねにある無価値感。
少し前までは強かった希死念慮。
認知機能が弱くて、感覚過敏があって、ただ生きてるだけですごく疲れる。
わからないことがいっぱいあっていつも周りについていけないし、
子どものころはしゃべれなかったから、存在感もありませんでした。
小学生の時はたまに声を出すと驚かれました。
「ぅわぁ!しゃべったー‼」って。←これ、傷つきます。
つらいことを「つらい」って言えなくて、みんなのペースについていけなくて。
当時周りの大人からは『おとなしくてマイペースな子』という印象をもたれていたと思います。
実際にマイペースだと言われていました。

ちなみにこの『マイペース』というのは
遅い、どんくさい、とろい、みたいな意味で使われることが多く、決していい意味ではありません。
世の中だいたいの人がそれぞれ自分のペースで生きています。
人に対してわざわざ「マイペースだね」なんて言う必要もない気もしますが…
だって絶対いい意味で使わないから(笑)
でもまぁ…どんくさくてとろいのは事実です。
だけどしょうがない。好きでそうなったわけじゃないから。
認知機能の弱さと脳機能の偏りはもうどうしようもない。
だから工夫して対策したり、日々の努力が欠かせない。
そりゃ疲れますよね。
不器用なので日常生活でのミスが多い。
何かにつまずく、ぶつかる、なくす、落とす、忘れる、etc…
理解が遅くて要領が悪く、なにをするにも時間がかかります。

私は知能検査で、処理速度の数値がいちばん低かったためASD(アスペルガー)要素が高いようです。
例えば、冗談が分からない。
他人への興味関心が、ないわけではないけど稀薄なところも心当たりがあります。
人との適度な距離感がどのくらいなのか、今もよくわかっていません。
ひとりの時間は、生きていくうえでもっとも重要な時間だと思っています。
今はある程度社会性は身についていて、考えて話したり行動したりはできます。
が、基本的に自分が納得できることを追い求めているため、納得できないことが続くとかなり疲弊します。
あまり自覚はないですが、これがASDの特徴のひとつである『こだわり強い』部分かもしれません。
要するに、『めんどくさいヤツ』ということですね。
人に言われることもありますが、そこはちゃんと自覚しています(笑)
知らない間に、きっとたくさんの人に迷惑かけていると思います。
人との適切な関わり方がわからないので、無駄に気を遣ってすごく疲れる。
今までずっと人のせいにしていたけど、ようやく気づきました。
私が疲れるのは相手のせいではなく、自分に疲れているということに…
人との接し方、人間関係は今も勉強中です☆
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